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夏目✴︎おもに占星術

惑星をいきる。自分を生きる。

天秤座だよ。蛭子さん

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本屋さんに蛭子さんの日めくりカレンダーが置いてあり、
買いませんでしたが、思わず手に取り眺めてしまいました。
蛭子さんのこだわりのない感じと柔らかい雰囲気からは
人との距離の取り方について学べるところがありますね。

昨年、蛭子さんの
「ひとりぼっちを笑うな」という本を読んだのですが、
昨年読んだ本ベスト5に入るぐらいおもしろい本でした。
蛭子さんは太陽が天秤座の後半の度数です。
天秤座後半の方はとても客観性が高く、多種多様な考え方を大切にします。
木星天秤座の時期だからこそ、
天秤座の蛭子さんの言葉が余計に響いたのかもしれません。

そして6月まではその幸運の天体は逆行します。

この木星が天秤座の期間は色々な人と交流を持ち、
人脈を広げていくことがラッキー行動に繋がるのですが、
しばしば、木星は大げさに広げすぎてしまうことがあります。
逆行の時期には広がりすぎた人脈を少し整理し
大事なことを思い出しに過去に戻っていくような感じになります。
木星逆行の今の時期に読んでみると
おもしろい発見があるかもしれません。

「ひとりぼっちを笑うな」は
特に内向的な方は色々共感できるところがあるかもしれません。
おもしろくて笑い転げたり、途中うるっときたり、
葬式が喜劇に見える章やエビフライ事件の章など、
笑える哲学書といった感じです。
蛭子さんの描いている漫画も実にシュールですよね
あのシュールさは、蠍座水星、金星から来ているような気がします。

中でも人との関わり方については、蛭子さんは幼い頃から
人間をよく観察しており、人の本質を理解していたことがよく分かります。

その人間の本質に絶望することなく
人とはそういうものだと達観されていたようです。

人との距離の取り方や人を受け入れる柔軟性。

蛭子さんの雰囲気の柔らかさの理由がよく分かります。
人とのつきあい方に悩んだときなど、
これからの時代に笑えるおすすめの1冊です。

一部抜粋

つながるは本当に必要?
とにかく僕は、誰かに束縛されたり、自由を脅かされる事が何よりも大嫌い。
誰もが自由に意見できる世の中こそが、一番いいと思っている。
人は自由でいることが一番いいと思う。
もっと言えば、自由であるべきだとも思っている。

友達が4,5人集まると、必ず誰かがはじき出されるのが群れの特性。
どうしても誰かをいじめたくなったり、便利な存在として扱うようになる。
これって、人間の本来的な部分に潜む、ものすごく恐ろしい闇の部分だと僕は見ています。

世の中には外交的な人と内向的な人、
お金持ちと貧乏人まで、本当にさまざまな人たちがいます。
それでも皆同じ人間なんですよね。
そのことだけは、常に頭の中に置いておかなければ成りません。

差別的な感情って言うのは、多くの場合「誰かを見下したい」
という、人間の中にあるネガティブな欲求と結びついているような気がしてならないんです。
誰か自分より下の相手を作ることによって、自分が偉くなったように錯覚するという事かもしれない。
自分が優位に立つために、他の誰かを貶めるなんて、本当に愚かな行為だと思う。


人の思考は十人十色
世の中には本当に多種多様な人がいて、それぞれがそれぞれに考えを持っています。
だからこそ世の中っておもしろいのでしょうね。
誰かの考え方が自分とは違うからといって、いちいち腹を立てていたらキリがありませんよ。
そういった違いに対し敏感に反応してイライラしている人もいるけれど
それはちょっとナンセンスかもしれない。
むしろ、”自分と違って当たり前”
それを大前提にして、日々の生活を送る方が賢明ですし、
人は自然とそういう「違い」に対応する能力も備えているはずです。

わざと隙を見せる術
自分に対して正直な意見が欲しい。うわべだけの褒め言葉とかよりも
その人が本当はどう思っているのかを知りたい。
ダイレクトに意見を聞くことも内向的な人間だから
そのために、自分から言いやすい雰囲気にもっていくしかない。
とりあえず、なんとなく笑っていればいいだけ。
笑顔って言うのは大概の場合人を安心させ警戒心を解くものです。
安心すれば、心もオープンになって、
言いにくいことだってポロッと口から出てくるものです。
そしてその意見を取り入れるか否かが、
人としての成長に大きく関わるものだと思っているんです。

自分を低く見積もっておく
どうして普段からそんなことを考えているかというと、そうしておけば、ちょっとでも
褒められたときに、異様にうれしくなれるからなんです。
常に自分を一番下に置いていれば、それ以上マイナスになることはない。
むしろプラスしかありませんからね。
それはもう、生きていて楽しいことばかりですよ。
自分のプライドみたいなものを、必要以上に高く持ちすぎていると
そのプライドがへし折られたときのショックが大きいじゃないですか。
人間、上には上がいるし、プライドなんてものは、
どこかで必ずへし折られるのがオチです。
自分のことを、あらかじめ低く見積もっていた方が、
人生って楽ですよ。